逆転優勝に望みをつなげる天王山。宿敵四ツ谷第二にまさかの逆転負け。(涙)
四ツ谷第二 | 0 | 0 | 0 | 8 | 0 | 8 | ||||
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BLUES | 0 | 6 | 0 | 1 | 0 | 7 |
今にして思えば、嫌な兆候は初回から始まっていた。初回の攻撃、その健太ヒットで出塁するも、暴走で三塁憤死。その後もややちぐはぐな攻撃が続き結局無得点。続く二回裏、相手守備の乱れを付き一気に大量リードを奪い楽勝ムードに。しかし四回表悲劇が起こる。小さなミスから塁が埋まり、ヒットは打たれないのに小さなミスや不運が続き、少しづつ得点が奪われる。ここで気合を入れ直した健太は凡打に抑えるも、守備が崩壊。。。気がつくと逆転をゆるし、その後の反撃も不運なダブルプレーで潰え万事休す。逆転優勝の夢は途絶えてしまった。。しかし来年へ向けての光明もある。最終回、指の豆を潰した健太の後を受けてマウンドを任された廣浜くん。すさまじい豪速球を繰り出し、四ツ谷第二のバッターの度肝を抜いた。それにしても痛い逆転負け。健太は崩れなかった。崩れたのは守備。来季は自他共に認めるエースとしてチームを優勝に導いてほしい。
以下、エース健太の弁。「えー、本日はエースの気の緩みがチームの気の緩みとして出てしまった試合だったと思います。エースの心はチームの心、エースの緩みはチームの緩み、ということを肝に銘じ、次回は気持ちを引き締め、エースとして、チームの雰囲気も上げていけるように頑張ります!シーズン最終戦勝って納会迎えましょう!!」